ETCカードが盗まれた時にすべき事と、盗難届けの出し方

ETCは、高速道路の料金所で、立ち止まることなく決済が出来る便利な方法です。
ETCを利用するためには、機器にETCカードを差し込むことになるのですが、駐車場に停めていた車から盗まれてしまう、といったことも起こりえます。
それはETCが使えないというだけでなく、クレジットカードの場合には買い物にも使われてしまうので、一刻も早く手を打たなければいけません。
では、どうすればよいのかというと、盗まれたということは、窃盗ですから、警察に盗難届けを出すことは、どのETCカードでも共通することです。
ですが、不正利用をされないようにすることを考えると、まずは使用できないようにすることが先決です。
クレジットカードの場合には、速やかにカード会社に使用停止を依頼します。
カード会社では、紛失盗難に対処するべく24時間繋がる窓口があるので、携帯やスマホで調べておくか、常日頃から連絡先を登録しておくことです。
なお、不正利用された時の被害については、カードの補償で補填されることもありますが、機器に差し込みっぱなしで駐車場に停めていた場合には、対象外となることもあります。
パーソナルカード及び法人用のコーポレートカードの場合には、パーソナルカードかコーポレートカードの窓口に連絡をします。
しかし、その窓口が受け付けているのは、平日の営業時間内だけなので、時間外及び土日祝日年末年始の場合には、高速道路外車のお客さま窓口に連絡をすることです。
なおマイレージサービスもついてるカードの場合、そちらも利用停止にする必要があります。

そうしてカードが使用できない状態にしたところで、次は盗難届けです。
盗難届けは、交番か警察署にいけば、届け出を出すことが出来ます。
届けていれば、盗難にあったという事実を証明する事ができ、不正利用された時の被害を補償してくれるので、なるべく早く手続きを済ませることです。
その際には、盗まれたであろう日時と場所、盗まれたものなどを書類に記入していきます。
警察に届け出るものとしては紛失届というものもありますが、こちらはうっかりと落としたり無くしたりしたときに届け出るものです。
盗まれたと訴え出ても、証拠がないということで、紛失届を勧められるケースもありますが、機器に差し込んでいたものが消えたというのであれば自然に起こるものではありませんから盗難届けにしておくべきです。

ETCカードの機能を停止して、使えなくなったら、再発行をするにしても1週間以上はかかります。
その間に、高速道路を使用するのであれば、現金払いにするしかありません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です